実りを問うな

育児、本、漫画、絵の日々備忘録

石けん落ちコスメ

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ながいこと鏡をちゃんとみていなかったなぁと思う。

じっくり、毛穴のよごれやシミ、たるみなんかのことを考える暇がなく…。

こどもを産む30くらいまではそれなりに化粧もすきだし

スキンケアもなんとなく真面目にしていたけど

どんどん興味がなくなってしまい…。

こどもができたり仕事がいそがしかったり夢中なことがある人でも

スキンケアやメイクを楽しんでいる人はたくさんいるけれど

私の場合は身だしなみの優先順位が高くない。

羞恥心というのがあまりないのと

見た目にあまり執着がないので、

とんでもない汚い格好でも精神的には全然平気。

 


社会人としていかがなものかと思うんですけど

まじで正直どうでもいいんですよね。

いや、どうでもよくないってちゃんとわかってますので

お外にでたりお仕事で人に会う時は

ちゃんと小綺麗にします。

 


だって服も見た目も、そのコミュニティでどのくらいの価値でどうって

深く考えてみると本当にどうでもいいことなんですよね

いや、どうでもくないけど、

なんでも固執したり気に病んだりする必要もないということですね。

楽しめるくらいの気持ちでいれるのがちょうどいい。

 


まぁそんなこんなでこの10年くらい

よほどのことがないかぎり

ラロッシュポゼのBBクリームだけ塗って生きてきたんですね。

ラロッシュポゼのBBは敏感肌でも塗れるし

石鹸で落ちる。

クレンジング をしなくてすむわけです。

肌が弱いし乾燥肌なのでクレンジング を避けたい。

紫外線さえ避けれればそれでいいの精神です。

紫外線は乾燥のもとでもあるので。

 


そんな中ですね、まぁ何度かデパコス買ったりもして

仕事でちゃんと化粧せんとあかんときに化粧それなりにしとったわけですけど

(私は普段は人前にでない裏方です)

石けん落ち化粧品の進化を目の当たりにしたわけですよ。

友達に教えてもらって。

 


私が化粧をわりとちゃんとしていた時代より格段に進化してる。

ま~10年ですからね…。

それで化粧をしたら、自分が元気そうなんですよ。

鏡の向こうの自分が健康そうなんですよ!!!!

クマもかくれて、血色もいい…

元気そうな40歳がおりました。

元気そうな自分見るのなんかいいな!!??

 


ということで、美容ブームがきてます…

きてます…

 


次男妊娠してからずっとまともに寝てなかったし

顔色が悪いのも、唇がちびまる子ちゃんの藤木くんみたいなのも

デフォルトだったんですが

ちょっと毎日できる範囲でメイクしたりしてます。

スキンケアもお高めのかっちゃったりしてね……

 


最近まで、夜中に何度もこどもに起こされていたのですが

やっと続けてわりと寝てくれるようになってですね

肌も潤いを取り戻しつつあります…

 


買ったのは&beの一式ですが、エトヴォスとかもためしてます。

並行して普通のメイクも買ったりしてますが、やっぱり気軽さがあって石けん落ちコスメがいいな~って思います。

カバー力や発色もわりとあるし。


本日も、ツイッターでスキンケアのパブサをしました(笑)

何か乾燥肌の40歳におすすめあったら教えてください…

 

買ってよかった吸水ショーツ

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いやね、新聞広告のコピーっつっても

もうちょっと捻るだろ!って思われるかもしれないんですけど

本当に買ってよかったんですよ。吸水ショーツ

本当に楽なの。

 


たくさんの会社が吸水ショーツ販売していて

欲しいなって思っていたところのが20%OFFだったので

思い切って去年の秋頃購入してみたのですが

よかったんですよ~~~。

 


私が買ってる吸水ショーツメーカーBe-AのHP

https://withbe-a.com/

 

 

 

★よかったところ★

 


・ナプキンを替えなくていい!

私はだいたい半日ずつ、朝からお風呂はいるまで1枚、お風呂から出て朝まで1枚同じものを履いています。

1日2枚です。

多い日の経血の平均量が30~50mlくらいらしいのですが、

私の使用しているのは120ml吸水できるようです。

ナプキンを持ち歩かなくていいし、トイレに走ったりしなくていい。

ナプキン買わなくていい!

 

 

 

・漏れない!

お腰まで続く吸収体があってめちゃ安心!!

ボクサータイプで横漏れも安心。

「あ~めちゃ今の瞬間出た…」という時…

ナプキンだったら、ちょっとポーチ持ってトイレに漏れてないか確認しに駆け込むような時でも大丈夫。漏れてない!!

 

 

 

・思ったより匂わない!

長時間ナプキン換えられないと色々匂い気になるじゃないですか

ナプキンより匂いがないのですよ。半日同じものを履いていますが、匂わないです。

いや、血、そのものは臭う時もありますが、時間が置いたようなあの匂いがナプキンにくらべて少ないのです。

 

 

 

・かぶれない!

肌がよわくて、絶対毎回生理の度に

お尻などがかぶれます。大なり小なりかぶれる。

でもさらっとしていて、肌に負担がないの。

ありがとぅ~~~~~~~す!!!

生理のたびにお尻がガリガリになってたから、本当にうれしいです…

クリームでも塗って美尻も目指そう…。

 

 

 

・なんか…あったかい?

これは私が使用しているベアという会社のやつが

なんかあったかい素材(適当)で作ってるらしいのですが

地味にあったかいんですよね…。

九州の夏の本気の中で使ったら蒸れとか気になるのかな。まだ夏使ったことないからわからないですが…

 

 

上記の理由ですごくよいのです。

 


最近ダイエット始めてですね(いつまで続くか知りませんがw)

筋トレだのヨガのポーズだのなんだのしてるんですけど、月経中でも全然うごけます。

通勤はバイクのってるのですが、まったく漏れないし安心感があります。

あと、「ナプキンを替える」ということをしないでよいのが

これほどストレスを減らすのかと思いました。

育児中とか、接客業など、お仕事のによってはトイレに簡単にいけなかったりしますよね。

屋外のお仕事の場合は屋外のトイレにいかなければならなかったり。

そんなときも、月経中だとしても手ぶらでトイレ行って手ぶらで帰ってこれるのです。

よくないですか????

 


私は薄型のナプキンで肌がかぶれてしまうので

厚いナプキンじゃないとだめだったのですが

会社とかのトイレが共用だと捨てるのも気を使ったりしていたし

もうそんなこと思わなくていいのだな~。

 


あとお風呂の準備なんかも必要なし!

ショーツにナプキンをつけてセットして置いておくとかしなくても

パっと履けばOK!こどもとお風呂入っててもめっちゃ楽!

 

 

 

★デメリットや気になったこと★


・洗うのは手間

まぁ洗うのは洗わないのより手間ですね。

私は洗うのが好きなのであんまり苦になんないのですが

ただ、水洗いしないといけないから冬はちべたいです😭

水が濁らなくなるまで水洗いしたら洗濯機へポン!で干すだけですYO

(乾きやすい構造にはなっていますが、やはり何枚か購入しといた方がよいかも。

正直半日乾かしてたら乾いてくれます!優秀!)

 

 

 

・どのくらい経血がでてるかわからなくない?

これ、どうなんですかね。でもわかってもどうなんだって気がしますが。

ナプキンは出たものを可視化できるけど、どのくらい血がでたかわかりにくくはありますね

量を気にしてる人は見えなくなる分不安になったりするかも??

 


でも洗う時に大体ゆすぐ回数とかでなるほど~今回はこんな感じか~と

自分なりに感覚はつくと思います。

塊とかが出るときは、トイレでその都度ついたものをティッシュなどで拭き取って履いています。

 

 

 

・トイレ行って、また履く時、ひやっとする。

これはね、しょうがないけど、慣れるまでこれだけはなんかやっぱ不快ですよ。

しょうがないけどwwでも

履いた瞬間つめたくて嫌な感じがしても数秒なんで、我慢します。

それを凌駕するメリットがあるから。

 

 

 

今、ベアの02(リニューアル前の商品)を2枚、03(今のやつ)を1枚。

昨日02をもう1枚買い足して4枚でルーティンしています。

リニューアル前の02がわりと安売りしているのですが、私的には問題ないので

しばらく02を3枚、03を1枚で対応していきたいですね。

繰り返し洗濯しているとやはり吸収率は落ちると思いますので

困ったら買い足しながら様子見ます。

(それでも02の場合は100回洗濯しても吸水量を120ml保つという実証済みとのことです。HPより)

 

たくさんのメーカーがだしてますよね。

他のメーカーのもパブリックサーチして調べてます。よさげなやつがあったら買い足したいな。

 

めっちゃ良かったので書きました。

自分の生活とか身体のこととかもちょっとずつよくしていきたいな〜!

2023年がきた

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時が経つのは早い。もう、明日から仕事が始まってしまう。

2022年は2021年よりも怒涛ということはなく

後半は徐々にペースを取り戻し、ダラダラした生活をしていました。

3ヶ月で6、70ページの漫画を描いて

イベントに2回も持っていった2021年。

2022年で二次創作していた作品も終わり、

これからはまた子どもを産む前のように

まったり創作活動していきたいな。

 

たまにもくりとかで通話なんかしたいのたけど、

繋がった方々の前で、うっかり口の悪いことを言ってしまいそうになるので

新しくアカウント作って、それでもいいよと言った下さるお友だちと

ごくたまに、映画見たり、育児について話したりしています。

 

やっと下の子が寝てくれるようになってくれて

ダイエットのことを考える心の余裕も出てきました。

今年はセルフケアもしていきたいな。

ゆっくりスキンケアしたり、ストレッチしたり、運動して健康的に過ごしたい。

 

2023年の目標

◆オリジナルの漫画を1つかく

◆それを持って福岡の文フリに出てみる

◆5キロ痩せる

◆無理のない程度に、好きなことの本を読んだり映画を見たり展覧会に行く

 

今年の暮れにはどんなことを思ってるのだろう〜

まぁぼちぼち。楽しみながら。仕事と家族も大切にしつつ趣味もやるぞ!

 

 

 

 

まだまとまらない

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ここのところ、父のことやら

全然違う本やらなんやらかんやら読んでは考え言葉を紡ごうとしてはやめて…

のくりかえし。

 


父と娘の物語や神話なんかを調べてみたり

映画になってるものや書物になっているものを取り寄せたりしている。

ざっとインターネットでググったら

(きちんと調べてはいない)

「父と娘」を取り上げた論文を2つくらいみつけて、セミナーのレジュメも1つみつけた。

少なくはあるけど、ある。

人文学領域における「父と娘」の研究はまだまだこれから発展していくのかもしれない。

こんなに少ないのは

私のリサーチ能力が悪いのかも…?

インターネットがあってもこのZAMA

 


人類学では、「交換」が大きな意味をもっているらしい。

娘は財のように交換されてきた。

人というより、モノのように扱われてきた過去がある。

だから父と娘との間に物語はすくないのかな。

もしも生殖に男性が必要だと解明されず

女性器信仰のまま、男性器信仰も生まれなかったら

SNSで、男性器の名称をいうような人のもいなかったのかもしれない。

みんなどんな気持ちでいってるんだろ?っていつも思う。

男性を馬鹿にしているのか、崇拝しているのか。

それとも女性を馬鹿にしているのか。

よくわからないな。

ただなんで自分はそれをみてあまりいい気持ちになれないのか

楽しく思えないのか

育った環境や、経験が関係してるんだろうな。

正直シモネタもあまり得意ではない。

これもよく考えてみないとなぁ…

 

 

私の父は、ホモソーシャルな世界に馴染めないのに無理をして

こじらせてしまったようなじいさんだったと思っていて

そういうところを描ければと思っている。

恥ずかしい話だけど、ミリオタで、軍事雑誌「丸」を買い、

なぜかヒトラーにシンパシーを感じていて『我が闘争』はもちろん

関連書籍もかなりあった。

全体主義のじじい。

 


何をそんなにヒトラーに惹かれるものがあったのか…

 

父親からの虐待と母からの溺愛。

挫折に次ぐ挫折の先に開花した演説の才能。

人々の怒りに火をつけ燃え上がらせる才能。

ヒトラーについて、昔、少し本を読んだ程度だけど、

調べてもいいのかもしれない。

気は進まないけれど。

 


父が死ぬ1ヶ月前

長男と、生後8ヶ月の次男を見せに実家に帰った。

父は自宅養生中で、医師と看護師が定期的に来てくれていた。

 


結婚当初は「共働きしないとやってられないような男に嫁いだ哀れな娘」

のようなことを言われてその度に喧嘩をしていたけれど


ふとその日、

「お前、偉かったんだな」と父が言った。

ぼんやりと次男を抱く私に言った。

「仕事もして育児もして…本当に偉いな」と。

「やっと私のすごさがわかったの?」

というと

「うん。そんな女の子、まわりにいなかった、すごいな」と父。

「お母さんも双子産んだ3ヶ月後には、5時からパン屋で働いてたよ」

というと

「ああ、そうだ。お母さんもすごいな」

と力無く笑った。

 

「共働きしないとやってられないような男に嫁いだ哀れな娘」は母も一緒で、

父が、自分に課していた何かを守れない自分に

ずっと腹を立てていたとしたら…

「完璧な夫、完璧な父、成功者である男性」

そんな幻想に囚われていたとしたら…

それはどこからきたのか、

目星はついている。

 

別に生きてるだけですごいと思うんだけど

自分に何かを課して、そうじゃなきゃ男じゃないだの、人間じゃないだの、生きている意味がないだの、周りに言ったり自分で苦しんでいる人が結構いるし、父もそうだったんだろう。

 

まだどんな人物のどんな話にまとめるかきめれていない。

ただ祝祭みたいな感じで終わりたい。

ちゃんと描けるかなぁ。

でもこうやって調べたり、父のことを思いだし、わかろうとすることで、かなり目的が達成されつつある感じがする。

生きてるうちに、父の心をときほぐせればよかったのかとも思うが、病気で弱る前はアル中バリバリでたくさん暴力もふるわれたし、暴言も数多。まぁ死なないと向き合えないジジイではあったので仕方ない。(昼間はわりとちゃんとした会社のある程度の地位のジジイだった。人間わからない)

ただまぁ、もう、強い憎しみはない。

彼は私の父だけど、他の人間で、違うロジックで生きていてそれなりに苦悩していたことはわかるから。

 

冒頭の写真の本は

梯久美子さんの『この父ありて娘たちの歳月』


渡辺和子、齋藤史、石牟礼道子石垣りん萩原葉子茨木のり子島尾ミホ田辺聖子辺見じゅん

9人の著名な女性作家とその父親たちとの関係を紐解いた本。まだ序盤だけど、本当すごく良い本だと思う。

 

10月に漫画を完成させるとして、3月までは資料読み、5月くらいまでネーム、6〜9月の4ヶ月かけて下書きとか絵を描く時間にあてる。

ちゃんとスケジュールを立てて、計画的に進めないと混乱しちゃう。

 

まだまだ何もできてない。

ゆっくりいきます。

父と娘

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来年、秋頃あるであろう、福岡の文学フリマに出ることを決めた。

テーマは父と娘。漫画なのかエッセイなのかを…と思ったけれど、せっかく漫画をなんとなくだけど描けるようになったので、漫画にしてみるかなぁと思う。

エッセイじゃなくて「物語」にする方が客観視できそうだし。

 

一度ふわっと話を組んではみたけど、小川公代さんの「ケアの倫理とエンパワメント」を読んでいたら、このテーマはまだもっと煮詰められるのではないかなぁと一度崩して、今はぼーっと物語の心棒を組むために思案している。

 

「ケアの倫理とエンパワメント」は、自己と他者の関係性としての〈ケア〉とは何かを、文学研究者の立場から考察した1冊。関連書籍も読んだり、一度読んだことある物に関しても読み返したい。

あとは「父の詫び状」や「リア王」などを読み返したり、見返したりするかな?材料をあたまに足していく。

 

物語にすることで多分わたしの中の形のはっきりしない想いに形が生まれ触れるようになるのではないかと思う。

そしたらまた少し、スッキリする気がする。

まぁべつにスッキリしないでもよいのだけど(笑)せっかくなので…。

来年の10月だとして9月の中旬に入稿。

今年いっぱいは本を読みたい。

 

あと「漫画の絵柄問題」がある。上のイラストは父をモデルに今テキトーに描いたのだけど、絵柄どうしよう…。実際の人間を見て描いたり、イラストはめちゃくちゃディフォルメしたものしか描いてきてないから、二次創作のときも苦労したんだけど、本当漫画の絵難しい。キャラクターデザインもしなきゃな〜。

父のこと

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父が死んで3年が経った。

あまり仲が良い父娘ではなかった。

父の一周忌で実家に帰った春、肺がんで闘病中の日記を読んだのだけど

中学生の甥について弱々しい字で

「あの子のハツラツとした顔を見ると元気になる。」

と書いてあった。

甥はそれを読んで懐かしそうに、寂しそうにしていた。

「おじいちゃん好きだったもんな」と

兄が甥に笑いかけていた。

 


日記に甥のことをこんなふうに書く情緒があのジジイにあったのだと

はっきりとびっくりした。

私にとっては、ほんとうにありえないほどクソジジイだったから。

 


その日記を読んだこともあり、一周忌から帰って

同人誌「東京物語」のプロットを立てた。

私には許せない男尊女卑も甚だしいクソジイジだったけれど、

甥にとっては優しい爺ちゃんで、

父に「優しい娘」はいなかったが、思い出してくれる「優しい孫」はいたのだ

赦しは、赦して欲しい人からは与えられないことの方が多いのではないだろうか

という話だった。

 


父とはどんな人だったのか。

許せないが、今は理解できる。

彼の属人的な問題だけじゃなく、時代、社会、成育環境

それが父と私の間に線を引いた。

 


父のような人について、彼を生んだこの社会について

一度自分の中で整理をつけるために

何か来年カタチにしたいと思っている。

いや、する。

 


家父長制というか、女性差別に対しての怒りみたいなものが

ひとつ私の創作の糧なのかもしれない。

とりあえず今は本を読んで頭の中でこねこねこしてる。

 


福岡の文学フリマに出られたらなと思ってるけど

どうなることやら…(来年の秋かな?)

仕事と育児の間で時間をどうにか見つけて頑張ります。

 

最後の同人誌と最近のこと

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最後の同人誌について書こうかとおもっていたのだけど

正直なんも書くことがない。
本当は2冊ほど描きたいなと思っていた。
ラブロマンスの短編集と、ふたりがこどもから大人になるまで兄弟のような友になっていく物語。
いろいろあってああなってしまった。
本当に汚くて、話もちゃんときちんとはまとまっていないけれど
どうにか印刷してもっていけた。
本当はイベントでるのやめようかと思っていたのだけど
飛行機もとってしまっていたし、交流していただいた方々と
最後に顔をみて挨拶したかったのもある。
手に取ってくださった方、拙いものに感想をくださった皆様
みてないと思うけどありがとうございます。

 

もうあの作品ではなんも描かないと思う。

二次創作もしばらくはいいや。

今はコツコツ絵を描いている。

毎日ぐっすり寝ている。

ちかいうちにHP作ろうかなと思ってる。

ギャラリーをそこに作って

絵をまたコツコツ描く。
こどもの手がもう少し離れ、まとまった時間がとれるようになったら
粘土や木彫も始めたい。
作ることにあんまり意味などない。

それが私の息抜きで楽しみだから。

 

日記がわりに

なるべくここに文章をまとめていきたい。

文章読むのも書くのも苦手だけど。